ニキビ

慢性疾患

意外と知らない酒さの秘密

- 酒さとはどんな病気?酒さは、顔の中心部に、赤みやほてり、赤い小さなブツブツが現れる皮膚の病気です。症状が良くなったり悪くなったりを繰り返すため、慢性的な皮膚疾患に分類されます。特に鼻や頬が赤くなることが多く、症状が進行すると鼻の皮膚が厚く盛り上がって硬くなってしまうこともあります。この状態を鼻瘤(びりゅう)と呼びます。酒さは30代以降の女性に多く見られますが、男性や若い世代でも発症することがあります。はっきりとした原因はまだ解明されていませんが、遺伝的な要因や、肌を守る機能の低下、顔ダニの増殖などが関係していると考えられています。酒さの症状は、気温の変化や紫外線、刺激の強い食べ物、飲酒、ストレスなどによって悪化しやすいため、心当たりがある方は注意が必要です。また、症状が似ている病気もあるため、自己判断せず、皮膚科専門医を受診して適切な診断と治療を受けるようにしましょう。
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気になる顔のブツブツ、粉刺って一体何?

- 粉刺とは粉刺とは、顔や胸、背中などに見られる、皮膚が赤く腫れたり、膿を持つ症状のことです。これらの部位は、皮脂の分泌が活発な場所であり、毛穴に皮脂や古い角質が詰まりやすいため、炎症を起こし、粉刺として現れると考えられています。粉刺は、思春期に多く見られる傾向があります。これは、第二次性徴に伴いホルモンバランスが変化し、皮脂の分泌が過剰になるためです。しかし、大人になってからも、食生活の乱れやストレス、睡眠不足、ホルモンバランスの乱れ、化粧品や外用薬の刺激など、様々な要因によって発症することがあります。粉刺は、放置すると悪化したり、跡が残ったりする可能性もあります。そのため、日々の生活習慣を見直し、適切なスキンケアを行うことが大切です。症状が改善しない場合は、皮膚科を受診し、医師の診断を受けるようにしましょう。