体質 東洋医学から見る不安と驚き:胆気不足とは?
- 胆気不足とは-# 胆気不足とは東洋医学では、人間の心と体の状態は「気」「血」「水」という3つの要素のバランスによって保たれていると考えられています。このうち「気」は、生命エネルギーのようなもので、体の中をくまなく巡り、様々な機能を維持する働きをしています。「胆気」はこの「気」の中でも、特に決断力や勇気、行動力などを司る役割を担っています。つまり「胆気不足」とは、文字通りこの胆気が不足した状態を指します。胆気は私たちの精神活動にも深く関わっており、不足すると不安や驚きやすさ、決断力の低下、優柔不断といった精神的な症状が現れやすくなるとされています。また、胆気は自律神経とも密接な関係があると考えられており、胆気不足になると、めまい、立ちくらみ、耳鳴り、不眠、消化不良といった体の不調が現れることも少なくありません。
