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血液

歯茎からの出血、その原因と東洋医学的アプローチ

- 歯茎からの出血、それは齒衄かも?歯を磨いている時や食事中に、歯茎から血が出た経験はありませんか?鏡を見てドキッとした経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。もしかしたらそれは、東洋医学で「齒衄(しじゅく)」と呼ばれる症状かもしれません。齒衄とは、打撲や怪我など、外傷が原因ではない歯茎からの出血を指します。歯周病など、他の病気によって引き起こされる場合もありますが、東洋医学では、體内のバランスの乱れが原因の一つとして考えられています。東洋医学では、體は「気」「血」「水」の3つの要素で成り立っているとされ、これらがバランスを保つことで健康が維持されていると考えられています。このバランスが崩れると、様々な不調が現れると考えられており、齒衄もその一つです。齒衄の場合、「熱」が體にこもっている状態が原因として考えられます。心身のストレスや、睡眠不足、過労、食生活の乱れなどが続くと、體内に熱がこもりやすくなります。熱がこもると、血の巡りが悪くなり、歯茎など末端の毛細血管から出血しやすくなると考えられています。歯茎からの出血が続く場合は、一度、生活習慣を見直してみましょう。十分な睡眠をとり、バランスの取れた食事を心がけ、適度な運動をすることで、體内の熱を冷まし、血の巡りを改善することができます。また、ストレスを溜め込まないように、リラックスする時間を取り入れることも大切です。もし、これらの対策をしても改善が見られない場合は、専門医に相談し、適切なアドバイスを受けるようにしましょう。
漢方の診察

赤ちゃんの歯茎に見られる馬牙について

- 馬牙とは-# 馬牙とは生まれたばかりの赤ちゃん、特に生後1ヶ月くらいまでの赤ちゃんの上あごや歯茎、頬の内側などに、小さく黄色っぽい点ができていることがあります。これが「馬牙」と呼ばれるものです。一見すると歯が生えてきたのかと驚いてしまうかもしれませんが、これは歯ではありません。赤ちゃんの体作りに励んだ細胞の一部が、口の中に残ってしまったものです。そのため、ほとんどの赤ちゃんに見られる生理的な現象であり、心配する必要はありません。馬牙は、その名の通り馬の歯のように小さく白いことから名付けられました。触ってみると少し硬いように感じますが、実際には柔らかく、赤ちゃん自身も痛みやかゆみを感じることはありません。また、特別なケアも必要なく、自然に消えていくことがほとんどです。一般的には生後数週間から数ヶ月で消えていきますが、赤ちゃんの体質によっては1年以上残る場合もあります。ただし、前述の通り、馬牙は自然に消えていくものですので、無理に取ろうとしたり、刺激したりすることは避けましょう。もし、赤ちゃんの口の中に気になることがあれば、自己判断せずに医師や歯科医師に相談するようにしましょう。