不眠 東洋医学における不眠へのアプローチ
不眠の定義「不眠」とは、夜間、心身ともに十分な休息を得られる睡眠をとることができない状態を指します。ただ単に一晩眠れない状態を指すのではなく、寝つきが悪い、眠りが浅く何度も目が覚めてしまう、朝早くに目が覚めてしまうなど、様々な形で現れます。このような状態が一定期間続くことで、日中に倦怠感や集中力の低下、イライラしやすくなる、食欲がなくなるなどの症状が現れ、仕事や家事など日常生活に支障をきたすこともあります。具体的には、下記のような状態が挙げられます。* 寝つきが悪い布団に入ってもなかなか寝つけない状態が30分以上続く* 眠りが浅い睡眠中に何度も目が覚めてしまう。* 早朝覚醒朝早くに目が覚めてしまい、その後眠ることができない。* 睡眠時間睡眠時間が十分に確保できていないこれらの症状が1か月以上続く場合は、「不眠症」の可能性があります。不眠症は、背景に別の病気や精神的な問題を抱えている場合もあるため、自己判断せずに医療機関を受診し、専門医の診断を受けることが大切です。
