体質 東洋医学における「気虚」とは?
- 「気」の重要な役割東洋医学では、私たちの体を動かすエネルギーとして「気」というものをとても大切に考えています。この「気」は、目には見えませんが、全身をくまなく巡り、体の様々な働きを支えていると考えられています。では、この「気」は一体どこから来るのでしょうか?私達が毎日吸っている空気や食べている物から「気」は作られます。そして、作られた「気」は、体の中で熱を生み出したり、栄養を体の隅々まで届けたり、不要なものを体の外に出したりするなど、様々な働きをしています。「気」は、例えるなら、車を動かすためのガソリンのようなものです。車がガソリンなしでは走れないように、私たちの体も「気」がなければ、健康的に過ごすことはできません。呼吸をするのも、ご飯を食べて栄養にするのも、暑さ寒さを感じて体温を調節するのも、全て「気」の働きによるものなのです。このように、「気」は私達が元気に生きていく上で欠かせない、とても大切なものなのです。
