その他 丹痧:知っておきたいこと
- 丹痧とは?丹痧とは、主に乳幼児がかかりやすい、急性の発熱を伴う感染症です。東洋医学では、熱の性質をもった邪気「温毒(おんどく)」が体内に侵入することで発症すると考えられています。丹痧という名前は、赤い発疹が特徴的であることから、「赤い発疹」を意味する言葉が由来となっています。具体的には、体に赤い斑点状の発疹が現れ、同時に高熱が出ます。その他、喉の痛みや咳、食欲不振などの症状も見られます。一般的に、丹痧は予後が良く、適切な治療を行うことで数日で回復します。しかし、まれに合併症を引き起こすこともあるため、注意が必要です。丹痧は、空気感染や飛沫感染によって人から人へ感染します。そのため、感染拡大を防ぐためには、手洗いとうがいを徹底することが重要です。また、発熱や発疹などの症状が見られる場合は、早めに医療機関を受診しましょう。
