その他 眼の外傷と白内障:驚震内障
- 驚震内障とは-# 驚震内障とは驚震内障は、眼球への強い衝撃や外傷が原因で起こる白内障の一種です。一般的に白内障は、年齢を重ねるにつれて眼の中の水晶体が白く濁ってしまう病気として知られています。しかし、驚震内障は、外部からの強い力によって引き起こされるため、発症が非常に急激であるという特徴があります。例えば、ボールが目に当たったり、交通事故に巻き込まれたり、格闘技などのスポーツ中に強い衝撃を受けたりすることで、水晶体やその周りの組織が損傷を受け、濁りが生じてしまいます。 水晶体は、カメラのレンズのような役割を担っており、光を眼の奥にある網膜に集めることで、私たちをはっきりとした景色を見ることができます。しかし、水晶体が濁ってしまうと、光がうまく網膜に届かなくなり、視界がかすんだり、物が二重に見えたりするなどの症状が現れます。驚震内障は、早期に発見し適切な治療を行えば、視力回復の可能性があります。眼に強い衝撃を受けた場合は、たとえ症状が軽くても、すぐに眼科を受診することが大切です。
