耳鼻咽喉科

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耳の中にもキノコ!?~耳蕈とその治療~

- 耳蕈ってなに?-# 耳蕈ってなに?「耳蕈(じじゅん)」と聞いても、一体どんなものか想像がつかない方がほとんどではないでしょうか? 耳蕈とは、耳の中にできるポリープの一種を指す言葉です。ポリープとは、粘膜の一部が炎症などを起こして腫れ上がり、きのこのような形になる病気です。耳蕈も、その形状がまるでキノコのように見えることから、この名前が付けられました。耳蕈は、外耳道や鼓膜にできることが多く、耳の内部に違和感を感じたり、耳が詰まったような感じがしたりすることがあります。また、耳だれや軽い難聴、耳鳴りを伴う場合もあります。原因としては、慢性中耳炎や外耳道炎などが挙げられます。耳の中はデリケートなため、自己判断で治療しようとせず、耳鼻咽喉科を受診するようにしましょう。耳鼻咽喉科では、耳鏡という器具を用いて耳の中を診察し、耳蕈の有無や大きさ、状態などを確認します。治療法としては、薬物療法や手術などがあります。耳の健康を守るためにも、日頃から耳掃除はやりすぎず、耳の中に異常を感じたら、早めに耳鼻咽喉科を受診することが大切です。
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耳の中のポリープ、耳菌とは?

- 耳菌の概要耳菌とは、耳の中にできるポリープの一種です。ポリープとは、粘膜の一部がきのこ状に盛り上がってできる、やわらかい良性の腫瘍のことです。耳垢が溜まりやすい外耳道にできやすく、耳の奥でゆっくりと大きくなっていくのが特徴です。基本的には痛みを伴いませんが、耳掃除中に誤って傷つけてしまうことがあります。傷つけると出血することがありますが、少量であれば心配ありません。しかし、耳菌は大きくなると耳の穴を塞いでしまい、音が聞こえにくくなる、耳が詰まった感じがするなどの症状が現れることがあります。さらに、耳の中が常に湿った状態になるため、細菌が繁殖しやすくなり、炎症を起こしやすくなるというリスクも考えられます。耳菌は、自覚症状がない場合でも、定期的な耳鼻科の診察で早期発見・治療することが大切です。放置すると、手術が必要となる場合もあります。また、耳掃除はやりすぎず、耳垢が気になる場合は自己流で行わず、耳鼻科で適切な処置を受けるようにしましょう。
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耳の中の異変、それは耳痔かも?

- 耳痔とは?耳痔とは、耳の穴、つまり外耳道にできる、いぼのような形をした腫れのことです。医学用語では「外耳道の結節性乳頭腫」と呼びます。この腫れは、耳垢腺や毛嚢という部分に炎症が起こることで発生します。では、なぜ耳の中に炎症が起きてしまうのでしょうか?主な原因として考えられるのは、耳掃除の際に耳の内部を傷つけてしまうことです。耳垢は本来、外部から細菌や異物が侵入するのを防ぐ役割を担っています。しかし、頻繁に耳掃除を行うことで、この大切な耳垢が取り除かれてしまい、細菌が侵入しやすくなってしまうのです。また、綿棒などで耳掃除をする際に、力を入れすぎたり、奥まで入れすぎたりすることで、耳の内部を傷つけてしまうことがあります。これが、炎症を引き起こし、耳痔となる可能性を高めてしまうのです。ただし、耳掃除だけが原因ではありません。細菌感染やアレルギー反応によって引き起こされる場合もあります。耳の中は湿気がこもりやすく、細菌が繁殖しやすい環境です。そのため、免疫力が低下している時などは、細菌感染を起こし、耳痔になってしまうことがあります。また、アレルギー体質の方は、特定のアレルゲンに反応して、耳の中に炎症を起こしてしまうことがあります。耳の中は非常にデリケートな部分です。少しでも異常を感じたら、自己判断はせず、早めに耳鼻咽喉科を受診するようにしましょう。
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風熱犯耳證:耳の不快感と熱のサイン

- はじめに東洋医学は、西洋医学とは異なる視点から体の不調を捉え、心身のバランスを整えることで健康を目指します。西洋医学では、主に病気の原因となる部分に焦点を当てて治療を行うのに対し、東洋医学では、体全体の繋がりや自然環境との調和を重視する点が大きな特徴です。今回のテーマである「風熱犯耳證」は、耳にまつわる不快な症状を引き起こす病気の一つです。東洋医学では、耳の不調は、体内の「気」と「血」の流れの乱れが原因で起こると考えます。「気」とは、生命エネルギーのことで、「血」は血液とその働きを指します。「風熱犯耳證」は、その名の通り、「風」と「熱」の邪気が原因で起こると考えられています。「風」は、春や風の強い日に体内に侵入しやすく、「熱」は、夏の暑さや体内の熱がこもった状態を指します。これらの邪気が耳に侵入することで、耳の痛みやかゆみ、耳鳴り、耳だれ、耳の閉塞感、発熱などの症状が現れます。本稿では、「風熱犯耳證」の原因や症状、東洋医学的な治療法について詳しく解説していきます。