鍼灸 温熱パワー!隔蒜灸で体の芯から温める
- 隔蒜灸とは-# 隔蒜灸とは隔蒜灸は、東洋医学の治療法である灸療法に、生のニンニクのスライスを組み合わせた治療法です。灸療法は、ヨモギの葉を乾燥させて作った艾(もぐさ)と呼ばれるものを燃やし、経穴(ツボ)に熱の刺激を与えることで、体内のエネルギーの流れである「気」の乱れを整え、身体が本来持つ自然治癒力を高めることを目的としています。隔蒜灸では、この灸の熱とニンニクが持つ薬効成分を組み合わせることで、より高い効果を狙います。具体的には、ニンニクを薄くスライスしたものを経穴(ツボ)の上に乗せ、その上に艾(もぐさ)を置いて燃焼させます。ニンニクの持つ温熱作用と殺菌作用が、灸の熱によって増強され、血行促進、冷えの改善、免疫力向上などの効果が期待できます。特に、隔蒜灸は、風邪の初期症状や喘息、気管支炎、消化不良、下痢などに効果があるとされています。また、冷え性や肩こり、腰痛などの改善にも用いられます。
