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鼻茸:その原因と漢方での対処法

- 鼻茸とは-# 鼻茸とは鼻茸とは、鼻の粘膜の一部が腫れて、ブドウの房のように垂れ下がった状態を指します。ちょうど、炎症を起こして腫れ上がった鼻の粘膜が、重力に引かれて垂れ下がってくるイメージです。この鼻茸は、鼻の奥にある鼻腔や、鼻腔の周りにある空洞である副鼻腔にできます。発生する場所も、左右どちらか片方の鼻の穴だけにできる場合もあれば、両方の鼻の穴にできる場合もあります。大きさは、米粒のように小さなものから、ピンポン玉くらいに大きくなってしまうものまで様々です。鼻茸は初期段階では小さく、自覚症状もほとんどない場合が多いです。しかし、放置すると徐々に大きくなり、鼻の空気の通り道を塞いでしまうため、鼻づまりや嗅覚の低下といった症状を引き起こします。鼻茸自体に痛みはありませんが、鼻づまりがひどくなると、頭痛や顔面痛、集中力の低下などを引き起こすこともあります。さらに、鼻茸によって鼻呼吸が困難になると、自然と口で呼吸をすることが増えます。その結果、口の中が乾燥しやすくなったり、いびきをかきやすくなったりするなど、口呼吸に起因する様々な問題も引き起こします。