女性の悩み 女性の冷えの正体: 胞宮虚寒証
- 胞宮虚寒証とは-# 胞宮虚寒証とは「胞宮」とは、東洋医学において、女性の妊娠や月経に関わる臓器、つまり子宮や卵巣などを指す言葉です。そして、「虚寒」とは、体のエネルギーが不足し、冷えている状態を意味します。つまり「胞宮虚寒証」とは、子宮や卵巣などの婦人科系臓器の働きが弱まり、冷えを感じやすい状態を指す言葉です。東洋医学では、生命エネルギーを「気」、特に体を温めるエネルギーを「陽気」と呼びます。そして、陽気を生み出す源を「腎」と捉え、「腎陽」と呼んでいます。胞宮虚寒証は、この腎陽が不足することで、子宮や卵巣を温める力が弱まり、様々な不調が現れると考えられています。冷えやすい、生理痛や生理不順、不妊などは、胞宮虚寒証の代表的な症状です。さらに、腰痛、むくみ、疲労感、便秘なども、胞宮虚寒証と関連があるとされています。これらの症状に悩まされている場合は、胞宮虚寒証の可能性も視野に入れて、専門家に相談してみることをおすすめします。
