女性の悩み 産後の悪露:いつまで続く?悪露不止について解説
- 悪露とは何か出産は、女性にとって新しい命の誕生という素晴らしい出来事ですが、それと同時に体の大きな変化をもたらす出来事でもあります。十月十日をかけて大きく成長した子宮は、赤ちゃんを産み終えた後、元の大きさに戻ろうとします。この時、子宮の内部からは、不要になったものが出てきます。これが「悪露(おろ)」と呼ばれるものです。悪露は、子宮内膜や胎盤の一部、そして血液などが混ざり合ったものです。産後すぐは、出血量も多いため、鮮やかな赤色をしています。これは、生理の時の血液よりも少しどろっとした感触に感じるかもしれません。日数が経つにつれて、悪露の色は徐々に変化し、赤褐色から茶褐色、そして黄色へと変化していきます。また、量も次第に減っていき、おりものに近くなっていくでしょう。悪露の期間や量には個人差がありますが、一般的には産後2~4週間ほど続くと言われています。産後の体の回復には、この悪露が正常に排出されることが非常に重要です。もし、悪露の色や量、臭いなどに異変を感じたら、すぐに医師に相談するようにしましょう。
