漢方の診察 顔の印象を決める?鼻茎について解説
- 鼻茎とは-# 鼻茎とは顔の中央に位置する鼻。その中でも、特に高く隆起した部分を指して「鼻茎」と呼びます。医学用語では「鼻背(びはい)」と言い、西洋医学でも“dorsum nasi”と、その形状を背中に例えた名称で呼ばれています。鼻茎は、鼻の根元から先端に向かって緩やかに伸び、顔全体に立体感を与えるとともに、横顔のシルエットを決定づける重要なパーツです。また、「鼻筋」と呼ばれることも多く、顔の印象を大きく左右する要素の一つと言えるでしょう。鼻茎の形は、生まれ持った骨格や軟骨の構造によって一人ひとり異なり、その違いがそれぞれ個性となっています。高い鼻、低い鼻、細い鼻、丸い鼻など、多様な表現がされますが、これらは全て鼻茎の形の違いによって生まれているのです。鼻の機能としては、外部から空気を取り込む入り口としての役割を担っていますが、鼻茎は、その入り口部分を支え、形作るという重要な役割を担っています。また、鼻孔の向きや大きさを決定づける役割も担っており、呼吸のしやすさにも影響を与えているのです。
